
韓国のグループ「BTS(防弾少年団)」の復帰公演をきっかけに、ソウルの歴史的名所である景福宮の来場者数が大幅に増加し、「BTS効果」が数字で裏付けられた。
国家遺産庁によると、「BTSカムバックライブ:アリラン」が開催された3月21日以降、30日までの8日間で景福宮を訪れた観覧客は計25万9640人に達した。
この期間の1日平均は、韓国人が約1万8819人、外国人が約1万3636人となり、国内外から多くの観光客が集まった。
特に公演翌日の22日には1日で約3万3000人が来場し、翌週の日曜日(29日)には約5万3000人が訪れ、期間中最多を記録した。
国家遺産庁の関係者は「BTSの公演を契機に、韓国の伝統文化への関心が世界的に高まっている」と分析。今後は光化門や王宮、朝鮮王陵などを単なる保存空間にとどめず、世界的な文化観光地として発展させていく方針を示した。
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