
フランス現代美術の象徴ともいえる「ポンピドゥー・センター」が6月にソウル・汝矣島(ヨイド)のランドマーク「63ビル」内に韓国初の分館「ポンピドゥー・センター・ハンファ(Hanwha)」を開館する。開館記念展としては、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックを中心とした「キュビスム(立体主義)」の企画展が予定されている。
パリのポンピドゥー・センター本館が5年にわたる大規模改修工事に入ったことを受け、主要所蔵品を海外に展示するプロジェクトの一環として韓国分館が実現した。新美術館は、かつて水族館として使われていた63ビル別館を全面的にリモデリングし、地上4階建て・約500坪のメイン展示室を2つ備える。
設計は、ルーヴル美術館の改修やフランス大統領府「エリゼ宮」関連プロジェクトも手掛けた建築家ジャン=ミシェル・ヴィルモット氏が担当。世界水準の美術空間として生まれ変わる。
ハンファ文化財団とパリのポンピドゥー・センターの協力により設立された本施設では、今後4年間の契約期間中、毎年2回のポンピドゥー所蔵品展と、独自企画展2回の開催を予定している。
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