昨年5月にデビューした韓国のアイドルグループ「LE SSERAFIM(ル セラフィム)がすごい勢いで成長している。デビューアルバム「FEARLESS」はいきなり初動30万枚というガールズグループの記録を出し、10月に発売したミニ2nd「ANTIFRAGILE」も予約注文だけで62万枚を突破した。
そして12月の「2022アジア・アーティスト・アワード・イン・ジャパン」では新人賞とベストミュージシャン賞の2冠に輝いた。そんなLE SSERAFIMのメンバーのうち、日程が合わなかったサクラを除くキム・チェウォン、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェがSTARNEWSのインタビューに答えた。
――「2022AAA」で2冠に輝いた。予想していましたか。
キム・チェウォン 「賞をもらわないと」という気持ちで授賞式に出席したのではなかったので、全く予想できませんでした。いい賞を二つももらえてうれしいし、何よりファンに感謝です。
――授賞式ではどんな記憶が残っていますか。
ホン・ウンチェ 授賞式は毎年、家で見ていました。アーティストたちと舞台を一緒に見て、そのような席に座ることが夢でした。とても面白くて不思議でした。芸能人になった気分でした(笑)。
カズハ 素敵なケータリングも記憶に残ります。名古屋での舞台は初めてだったので楽しかったです。多くのアーティストが集まった舞台を見る楽しさもありました。
(つづく)
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