韓国のグループBTS（防弾少年団）のV（ヴィ）とJ-Hope（ジェイホープ）に続き、HYBE Labelsのボーイグループが今春、次々と新たなアルバムを発売する。
Vは15日、新曲「FRI（END）S」を世界同時公開。その直後に87カ国・地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を記録した。
J-Hopeは29日にスペシャルアルバム「HOPE ON THE STREET VOL.1」を発売し、Vからのバトンを受け継ぐ。このアルバムにはタイトル曲「NEURON」などを収録。アルバム発売とともにドキュメンタリーシリーズ「HOPE ON THE STREET」を披露する予定だ。
続いてBTSが所属するビッグヒットミュージックの後輩グループTOMORROW X TOGETHER（トゥモローバイトゥゲザー）が4月1日、6枚目のミニアルバム「minisode 3:TOMORROW」でカムバックする。既に感覚的な映像美を誇るトレーラー映像の公開など事前プロモーションで新曲に対する期待を高めている。
さらに4月15日には、KOZエンターテインメントのグループBOYNEXTDOOR（ボーイネクストドア）が2枚目のミニアルバム「HOW?」を発売。初恋のときめきを歌ったデビューシングル「WHO!」と初めての別れの傷を歌ったミニアルバム「WHY..」に続く新譜で「初恋物語3部作」を締めくくる。
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