韓国のガールズグループaespa(エスパ)が9日午後6時に公開される「aespa Special Digital Single ‘SYNK : PARALLEL LINE’」でカムバックするのを前に、メンバー別のソロ曲をサプライズで発表する。
「aespa Special Digital Single ‘SYNK : PARALLEL LINE’」は彼女たちの2回目のコンサートで披露したソロ曲4曲を収録。いずれもパフォーマンス後にショート動画プラットフォームでのダンスカバーやチャレンジで注目を集めた。
カリナのソロ曲「UP」はカリナ自身が作詞に参加。ジゼルが作詞・作曲に参加した「Dopamine」は愛情を隠しながらも複雑な感情を表現したR&B曲だ。ニンニンの「Bored!」はリズミカルなトラックが特徴のR&Bダンス曲で、ウィンターの「Spark」は愛に落ちる瞬間を象徴的に描いた。
さらにaespaは21日に5番目のミニアルバム「Whiplash」をリリース。SNSで公開されたウィンターとジゼルの新たなティーザーがファンの期待を高めている。
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