韓国で、自分が捨てた従量制ゴミ袋に、「他人が捨てたゴミ」が入れられているのをみて「あきれた」という投稿がこのほど、オンラインコミュニティのボベドリームにあった。
投稿者によると、50リットルのゴミ袋を家の前のゴミ捨て場に置いておいたら、翌日、袋が開けられ、全然知らないゴミがねじ込まれていたという。
ピンク色の従量制ゴミ袋には布団や帽子なども入っており、周囲には靴下、紙箱、ウェットティッシュなどのゴミがあちこちに散らばっている。
50リットルの従量制ゴミ袋の価格は1200ウォン程度だ。投稿者は「警察に通報し、地元の役所に苦情を申し入れた」と怒りをあらわにした。
ネットユーザーらは「最近、ゴミ袋にゴミをいっぱい入れてきてセルフ洗車場や公園のゴミ箱に入れ、ゴミ袋だけをまた持ち帰る利己的な人が多い」「ゴミ袋に名前も書かなければならない日が来るだろうね」などの反応を示した
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