韓国の女性がある日、熱い食べ物を手の甲に落としたため、水で冷やしていたところ、交際相手の男性が水の浪費ばかりを気にしていた――こんな投稿がこのほど、オンラインコミュニティネイト版にアップされた。女性は投稿に「別れます」というタイトルをつけている。
投稿によると、女性は最近、男性の家で料理をしていたところ、うっかりカムジャタンの肉一切れを手の甲に落としてしまったという。熱くて、大声を上げながら流し台に駆けつけ、水を流してやけどした箇所に当てていた。
すると、その様子をみていた男性が「気をつけろ……。水を無駄にしているね」と口にしたため、女性は男性をにらみつけたという。女性は「一瞬だったが、彼にとって私がどのような存在なのかわかった。別れる」と記している。
この投稿に対し、ネットユーザーらは「そんな男性は、妻がご飯を食べることさえ、もったいないと思うだろう」「水を使うことにこだわっているのなら、彼女と会う時間に水を節約しながら過ごすべきだ」「ドラマ作家も考えられない台詞ではないか」などの反応を示した。
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