韓国で小児・青少年を中心にインフルエンザなどの呼吸器ウイルスが急増している。韓国政府は24日、子供に解熱剤を飲ませても体温38度を3日以上超える場合、急いで対面診療を受けるよう促した。
最近、小児に季節型インフルエンザ、ヒトメタニューモウイルス、RSウイルスなど、各種呼吸器疾患の流行が小児・青少年層で増加している。
平日は最寄りの呼吸器患者診療センターや小児・青少年科病院・医院を、週末や休日、夜間には呼吸器患者の診療センターや夜間小児病院を、それぞれ利用するよう求めている。
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