2026 年 2月 17日 (火)
ホーム社会韓国財界に“世代交代”の波…82年生まれ「キム・ジヨン世代」が台頭

韓国財界に“世代交代”の波…82年生まれ「キム・ジヨン世代」が台頭

『ソウルの家から大企業に通うキム部長の物語』=SLL、ドラマハウス、バロエンターテインメント(c)news1

韓国の大手企業で年末の人事異動が相次ぐ中、1980年代生まれを中心とする若手の登用が目立っている。いわゆる「82年生まれキム・ジヨン世代」(小説に由来)を象徴とした“世代交代”の風が、企業経営の現場にまで広がっている。

かつて企業文化を支えてきた1970年代生まれの「キム部長(課長・部長クラス)」が次第に退き、30〜40代の新しいリーダー層が登場している。

SKグループは今年、新たに85人を役員に任命し、このうち17人(20%)が1980年代生まれ。うち6人は女性で、最年少は1983年生まれだった。新たな会長室長には1980年生まれのリュ・ビョンフン氏が起用された。

サムスン電子では、モバイル部門と研究所で30代の常務(部長級)2人が誕生。自動運転ロボットの開発で成果を上げたチェ・ゴウン常務(41)ら、技術力を重視した人事が続いている。

LGグループでも、1986年生まれのチョ・ホニョク氏(LG CNS)をはじめ、電子素材や日用品部門で80年代生まれの常務3人が昇進した。

ポスコグループも12月5日の人事で「未来志向の若いリーダーシップ」を掲げ、70〜80年代生まれを中心とした抜擢人事を実施。デジタル革新やR&D戦略の推進を狙う。

(c)news1

RELATED ARTICLES

Most Popular