2024 年 7月 25日 (木)
ホーム政治1000億円台の韓国潜水艦、輸出に貢献するか…当事者が語る「最も魅力のあるポイント」

1000億円台の韓国潜水艦、輸出に貢献するか…当事者が語る「最も魅力のあるポイント」

(c)news1

韓国の造船会社「ハンファオーシャン特殊船」のファン・インジュン基本設計チーム長がこのほど、釜山(プサン)BEXCO国際海洋防衛産業展でインタビューに応じ、「防衛産業業者としての地位を誇るのに最も適したモデルは3000トン級潜水艦であり、国内独自技術で開発した安昌浩(アン・チャンホ)艦を海軍に引き渡したところだ」と明らかにした。

安昌浩艦は潜水艦「張保皐(チャンボゴ)3・バッチ1」で従来型ディーゼルエンジン方式だが、空気不要推進システム(AIP)を搭載し、数週間の水中作戦が可能だ。

また、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を撃つことのできる垂直発射台を6基搭載し、数百キロメートル以上離れた標的を精密に打撃できる。

ファンチーム長は「ハンファエアロスペースのリチウム電池が張保皐3・バッチ2に搭載され、潜航充電時間などが改善された」として「リチウム電池とAIP、垂直発射管まで含まれているディーゼル潜水艦はハンファのバッチ2モデルしかない」と自信を示した。

また、海軍先進国を含めインド、オーストラリア、カナダなどが韓国の潜水艦に多くの関心を示しているといい、「カナダへの輸出も好調だ」と述べた。その理由について「モデル自体の技術力も優れているが、最も関心が高いのは納期と価格だろう」と分析した。

張保皐3・バッチ2は1隻当たり1兆ウォン(約1100億円)を上回る金額とされるが、ファンチーム長は「海外事業の場合、建造だけでなく維持や補修もあるので契約規模はもっと大きくなる」とみている。

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