韓国の芸能事務所大手「HYBE(ハイブ)」と傘下の芸能事務所ADOR(アドア)の葛藤が続くなか、ADORのミン・ヒジン代表が使用したカカオトークの絵文字が人気1位を達成した。
ミン代表は先月25日の記者会見で、HYBEのパク・ジウォン代表と交わしたカカオトークの会話内容を公開した。この時、使われたのはカカオトークの絵文字「小さな灰色の猫」。
2日午後5時50分基準で「小さな灰色の猫」は人気順位1位を記録している。人気は年代によって分かれ、10代で4位、20代で2位、30代で1位、40代で5位だった。
これに先立ち、ミン代表が記者会見で着用したファッションアイテムも話題になった。ミン氏は、LAドジャースのロゴが刻まれた青い帽子と緑色ストライプTシャツを着用した。「記者会見ルック」製品は直ちにオンライン上で品切れになった。
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