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韓国で来年の公立小中高校の教員定員が2500人減る見通しになった。
教育省の資料によると、政府は来年の教員定員の仮配分を公立小学校14万7683人、中学・高校13万9439人と決めた。今年より小学校は1000人、中学・高校は1500人少ない。
一方、国公立幼稚園教師と特殊教育教員、専門相談教師、保健教師、栄養教師、司書教師の定員は拡大する。
特殊教育は423人増員した1万8877人を割り当て、専門相談は200人増の4965人、保健は86人増の9013人などとした。
これらを総合すると、来年の公立幼稚園と小中高校などの教員定員の総数は今年より1660人少ない34万3246人になるとみられる。
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