2024 年 11月 28日 (木)
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BIGBANG、4年ぶりに”完全体”でカムバック

写真提供=YGエンターテインメント

BIGBANGが今春、“完全体”でカムバックする。所属事務所YGエンターテインメントが7日明らかにした。

事務所によると、新曲のレコーディングはすべて終えており、現在、ミュージックビデオの撮影を控えている。

BIGBANGの新曲は2018年3月にリリースしたシングル「FLOWER ROAD」以来、約4年ぶり。当時、BIGBANGはこの曲で「僕らはこれが最後じゃない どうかまた会おう 花が咲けば」と歌っていた。この歌詞のようにBIGBANGは本当に花が咲く春にファンと再会することになった。

2006年にデビューし、今年で17年目を迎えたBIGBANGは「LIES」「LAST FAREWELL」「HARU HARU」「FANTASTIC BABY」「BANG BANG BANG」など多くのヒット曲を出した。

メンバーたちは2017年のT.O.Pを手始めに、G-DRAGON、SOL、D-LITEが次々と入隊し、4年間の長い空白が生じていた。

一方、T.O.PはYGエンターテインメントとの専属契約を終了し、今後はアーティスト兼事業家としてさまざまな挑戦を続ける予定だ。ただ、BIGBANGの活動には参加するという。

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