韓国・現代自動車が今年第1四半期(1~3月)に海外で販売した多目的スポーツ車(SUV)など多目的レジャー車(RV)の平均販売価格が、6600万ウォン(約673万円)を超えた。起亜自動車も5400万ウォン(約551万円)を突破した。北米など海外市場で高価なSUV車を多く販売し、現代自動車・起亜自動車は第1四半期に過去最高の実績を上げた。
金融監督院の電子公示システムによると、現代自動車の第1四半期の海外RV平均販売価格は6621万ウォンだった。昨年末の6278万ウォンより343万ウォン(5.4%)上がった。海外での乗用車の平均販売価格も同様に、同期間5044万ウォンから5389万ウォンへと345万ウォン(6.8%)上昇した。
上昇幅は少ないが、国内でも平均販売価格は上昇した。昨年初めて平均販売価格5000万ウォンを突破した乗用車は、今年第1四半期5117万ウォンだった。RVはこれより低い4674万ウォンとなった。それぞれ昨年末より86万ウォン(1.7%)、34万ウォン(0.7%)値上がりした。
現代自動車の関係者は「北米や欧州などの海外市場の場合、為替レートの影響で上昇幅がさらに大きかった」と説明している。
起亜自動車も同様に、販売価格の上昇は第1四半期にも続いた。特に主力の海外RV販売価格の上昇傾向が比較的大きかった。
第1四半期の起亜自動車の海外RV平均販売価格は5405万ウォンで、昨年末の5090万ウォンより315万ウォン(6.1%)上昇した。海外での乗用車の販売価格も同期間3337万ウォンから3557万ウォンへと220万ウォン(6.5%)上昇した。国内はRVが4394万ウォン、乗用3451万ウォンとなり、昨年末に比べそれぞれ39万ウォン(1.1%)、17万ウォン(0.3%)上昇した。
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