大韓航空は10月30日、エアバスのA321neo航空機20機の追加注文契約を最近締結したことを明らかにした。これで大韓航空のA321neo航空機は50機に増えた。A321neo航空機は182席規模の小型航空機で、180度に広がる8席のプレステージ座席を装着した。
この航空機は高い安定性と運航効率を確保できるのが特徴だ。また、アジア地域の航空会社で初めてエアバスの客室インテリアブランドであるエアスペースインテリア、機内Wi-Fiなど多様な利便性を備えている。現在、大韓航空はA321neo8機を2022年12月から東南アジアや中国、日本などの中短距離路線に投入している。
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