2026 年 3月 8日 (日)
ホーム社会ビニール袋に現金1400万ウォン…韓国「怪しい」と直感した食堂店主、犯人を確保

ビニール袋に現金1400万ウォン…韓国「怪しい」と直感した食堂店主、犯人を確保

(c)MONEYTODAY

韓国・京畿道(キョンギド)楊州市(ヤンジュ)のある食堂の店主が、ボイスフィッシングと疑われる不審な行動を目撃し、現場で現金の回収役を自ら確保、警察に引き渡した。警察はこの店主に対し、表彰の授与を検討しているという。

楊州警察署は詐欺容疑で20代の男を在宅起訴した。男は80代の女性から現金1430万ウォン(約160万円)を騙し取り、ボイスフィッシング組織の主犯格に渡そうとした疑いが持たれている。

事件が発生したのは昨年12月30日。女性は刑事を名乗る犯人に騙され、現金の入った黒いビニール袋を楊州の食堂近くに置いて立ち去った。

この時、不審な行動に気づいたのが近くの食堂店主だった。現場に現れた20代の男が、袋の周辺をうろつきながら写真を撮るなど、普通ではない行動をとっていたという。

店主はすぐに「これはボイスフィッシングだ」と直感し、警察に通報。男が逃走しないよう自ら取り押さえ、警察に引き渡した。

警察関係者は「被害者はすでに多額の被害を受けた後だったが、店主の迅速な通報でさらなる被害を防ぐことができた。表彰状の授与を検討している」と話している。

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