――軍にいる期間中、「My House(我が家)」のチッケム映像（特定の人物を追った動画）もたくさん親しまれました。
イ・ジュノ 本当に良かったです。その映像を愛してくださった皆さんに感謝します。
――「我が家のジュノ」というあだ名もできました。
イ・ジュノ もともとファンの方が「我が家のジュノ」とインターネットにアップした映像でしたが、似たような他の映像が人気になりました。歌のタイトルも「我が家」だから、本当にシンプルでした。
――「赤い袖先」で「イッサン」というニックネームも得ました。
イ・ジュノ とても気に入っています。これから新しい作品でも新しいニックネームで呼んでいただけると幸せです。そうなるために頑張ります。
――「歴代で最もセクシーな王様」という評価も受けました。
イ・ジュノ 本当にありがたい言葉です。それほどの褒め言葉はないと思います。それがずっと維持されたらいいと思います。
――2PMは今年15周年です。どんな計画がありますか？
イ・ジュノ 今夏をめどにコンサートを準備しています。まだ具体的な時期や内容については決まっていません。メンバーたちの顔を長い間見ていません。メンバーたちも私もとても忙しくて、コンサートの準備をしながら会うことになると思います。
――個人活動が多くなるとお互い疎遠になることもありますが、2PMは関係がよく維持されているようです。
イ・ジュノ 2PM活動を愛してくれるファンがいらっしゃるから持続するんですよ。ありがたいです。2PMの活動を支持してくれるファンの役割が大きいですし、もちろん私たちの意思もあります。これからどう活動していくかわかりませんが、柔軟にできたらと思います。
――その間、末っ子のチャンソンは結婚して娘の父親になりました。
イ・ジュノ はい。チャンソンからたまに写真が来ますが、とてもかわいいです。「うらやましい」「幸せそうだ」と伝えました。時間が本当に早い。1日1日がそのまま過ぎないよう、しっかりしなければ。時間をバランスよく活用しなければならないと思うようになりました。新型コロナ以降、自由に海外に出られるようになったじゃないですか。見聞を積みたいし、それを作品に生かしたい。短期留学もしてみたいですね。
（つづく）
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