韓国の女優イム・ジヨンがJTBC新時代劇ドラマ「オク氏夫人伝」の主人公にキャスティングされたことが17日、確認された。
このドラマは、朝鮮時代のさまざまな生き方、成功していく姿を盛り込んだ作品だ。
イム・ジヨンはクドク役でオファーされた。クドクは自身が仕える主人から逃げた後、善良な主人の養女になる。しかし、主人が突然、死亡したことで、クドクは自身の名前を捨てて第2の人生を生きる。
イム・ジヨンの時代劇への挑戦は2015年の映画「奸臣」、2016年のSBSドラマ「テバク~運命の瞬間~」に続いて3回目。1人でストーリーの流れを導く「ワントップ」での主人公を務めるのは初めてとなる。
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