2024 年 5月 23日 (木)
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韓国国民の8割「高速道路『渋滞』にストレス」

京畿道龍仁市の嶺東高速道路一帯=航空撮影協力・韓国警察(c)news1

韓国での高速道路利用者が毎年増加する中、国民10人のうち8人は、高速道路の交通渋滞を日常的に経験している。政府は、車両通行方式を修正し、施設改良などを通じて慢性的な渋滞の解消に取り組む。

韓国道路公社によると、2022年の1年間で、高速道路の利用車両は計19億5916万台に達した。10年前(14億3064万台)に比べて36.9%(5億2852万台)増加した。

昨年実施した高速道路利用者の満足度調査では、回答者の80%以上は「高速道路の交通渋滞を経験した」と答えた。国土の「血管」と言える高速道路網が、全国に張り巡らせられ、自動車登録台数も多く増えたことが背景にある。2013年時点で1940万台だった国内の自動車登録台数は昨年には2595万台に達し、10年間で33.7%(655万台)増加したことになる。

路線別でみると、特に京釜線、首都圏第1循環線などの76カ所(計429.9km区間)で、1日1時間以上、通行速度50km/h未満の交通渋滞が発生している。

国土交通省は、渋滞が深刻な40区間で、既存の通行方式と施設を改善し、37区間の高速道路新設・拡張を推進する。全区間に対する需要や管理体系の改善も並行して取り組むという。

(c)news1

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