2024 年 6月 17日 (月)
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韓国・都市鉄道でまた乗客3人が呼吸困難

金浦都市鉄道の乗り場に貼られた、列車運行に関する案内文(c)news1

韓国の金浦(キムポ)都市鉄道(23.67キロ、通称・金浦ゴールドライン)で8日午前7時20分ごろ、金浦空港駅で下車した乗客がめまいの症状を訴えた。4分後には別の乗客が腹痛とめまいを、同8時30分にももう1人が呼吸困難の症状をそれぞれ訴えた。3人は応急処置を受け、うち1人は病院に搬送された。

金浦都市鉄道では先月11日にも3人が失神し、同24日にも金浦空港駅で降りた20代女性がめまいを訴えて応急処置を受けている。

金浦都市鉄道は、ソウルの空の玄関口、金浦国際空港(ソウル市江西区果海洞)と、京畿道(キョンギド)金浦市の陽村駅(ヤンチョン)を結ぶ。

混雑が慢性化して問題視され、金浦市当局は同じコースのバスを増便して客の分散を図っている。だが、そのバスも渋滞に巻き込まれることが多く、急ぎの際には結局、鉄道に戻らざるを得ない状況が続いている。

韓国では昨年10月29日、ソウル・梨泰院(イテウォン)で雑踏事故が起き、混雑の中で150人以上が死亡している。こうした経緯もあり、韓国では金浦都市鉄道の極端な混雑具合を危惧する声が相次いでいる。

(c)news1

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