2024 年 2月 28日 (水)
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韓国の書店が増えた…2003年以来初めて

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韓国国内の書店数が増加傾向にあることが、韓国書店組合連合会(韓国書連)発刊の「2022韓国書店便覧」で明らかになった。同便覧発刊以来初めて。

2022便覧によると、2021年12月時点で韓国の書店数は計2528だ。これは地域書店、独立書店、大型フランチャイズ書店、大学構内書店など営業形態を区分せず地域別に集計した結果だ。

2003年に3589カ所だった書店は徐々に減少し、2019年には2320カ所にまで減った。今年はこれより0.9%増え、便覧発行以来初めて上向きの数値を示した。

韓国書連は要因として、内部的には「調査方式の変更」を挙げる一方で、外部的には独立書店など小規模書店の開店が増えるとともに地域書店の活性化・支援に関する条例が一般化したことを指摘できるという。

地域の書店にとっては肯定的なシグナルだ。公共機関が図書を購入する際、地域の書店を優先的に利用する事例が増え、小規模書店に対する消費者の反応が良くなるなど、地域の書店の生存基盤が整ったと評価されている。

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