2024 年 4月 18日 (木)
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大韓航空はなぜ「乗客の体重を測る」のか

BLACKPINKラッピング大韓航空機の前で記念撮影をする大韓航空職員(大韓航空提供)(c)news1

韓国の大韓航空は国土交通省の告示により、携帯手荷物を含めた乗客標準重量測定を28日から実施すると発表した。来月6日までは金浦空港国内線で、その後、来月8日から19日まで仁川空港国際線で重量を測定することになる。測定は携帯用手荷物とともに搭乗ゲートで実施される。

同省は「航空機重量及び平衡管理基準」により少なくとも5年周期または必要な場合に乗客標準重量を測定し、平均値を出すことを規定している。この数値は航空機の重量や重量配分に適用される資料値として使われる。

大韓航空側は「測定資料は匿名で収集され、安全運航のための資料として使われる」と説明している。測定を望まない場合は、搭乗時に案内職員に言えば良い。これに先立って実施された2017年の調査では、夏場で成人男性は81㎏、女性は69㎏が標準と測定された。

航空会社が搭乗客の体重を測定して重量配分をする理由は、燃料コスト削減だ。搭乗客に体重測定を要求して話題になったニュージーランド航空は、測定によってパイロットが航空機の重量と分布を把握するのに役立てるとともに、燃料消費に関して適切な計画が立てられるためとしている。

(c)MONEYTODAY

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