2024 年 4月 20日 (土)
ホーム経済流通スマートフォン市場、氷河期1位を守った韓国サムスン…iPhone15が変数になるか

スマートフォン市場、氷河期1位を守った韓国サムスン…iPhone15が変数になるか

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今年上半期の世界のスマートフォン生産量がここ10年間で最低水準を記録した中、韓国サムスン電子は生産量1位を守った。アップルの「iPhone15」シリーズの公開が迫り、業界ではサムスン電子が今年も王座を守ることができるか注目されている。

市場調査会社トレンドフォースによると、今年上半期のスマートフォン生産量は計5億2200万台だった。昨年同期比13.3%減り、最近10年間で最も少なかった。新型コロナウイルス禍が落ち着いた後も景気低迷が続き、消費者の財布が固かった影響が大きかった。

ブランド別に見ると、サムスン電子は第2四半期の出荷量5390万台(シェア19.8%)を記録し、トップの座を守った。2位は4200万台(シェア15.4%)のアップル。直前の四半期比21.2%減ったが「iPhone15」シリーズの公開により、新作効果が現れる見通しだ。

また、別の市場調査会社カナリスによると、昨年もサムスン電子は計2億5790万台のスマートフォンを出荷し、市場シェア22%でトップを占めた。アップルが出荷量2億3220万台(シェア19%)で後を追った。

業界では今年もサムスン電子とアップルの年間生産量の差は大きくないと見ている。両社の上半期出荷量格差は約1000万台と推定されているが、下半期の成績いかんで順位が入れ替わる可能性もある。

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