2024 年 6月 16日 (日)
ホームライフスタイルトラベル「航空券以外は全部高い」…済州旅行の需要、日本に目を向けるのか

「航空券以外は全部高い」…済州旅行の需要、日本に目を向けるのか

金浦空港国際線で搭乗続きをする乗客©news1

韓国でゴールデンウィークがあった今月、海外に出る旅行需要は新型コロナウイルス感染以前の2019年の半分以上回復したことがわかった。日本旅行の需要はなんと9倍以上急増した。

「本当に良い旅行(Very good tour)」の開天節連休(2022年9月30日~10月3日)出発の海外旅行予約件数は4096人で前年比(366人)1019%増えた。新型コロナ以前の2019年(6850人)と比べると59.8%レベルだ。10月出発の日本旅行予約件数は3665人で、2019年と比べると857%(約9.5倍)増加した。

「韓国~日本」間の航空便運航が元通りには再開されていない状況を勘案すれば、かなり高い数値を記録した。9月に運航した日韓路線は346便で、2019年(2850便)比12%程度だ。

航空会社も先を争って今月初めから日本路線を増便しており、日本観光特需が予想される。

一方、今年初夏から特需を享受してきた済州(チェジュ)路線は次第に減っている。9月の済州行き国内線運航数は1万3661便で前年比9.2%増えたが、前月(1万4823便)比7.8%減った。

済州観光業界では、済州旅行の需要が日本に分散するのは避けられないという分析が出ている。航空運賃を除いて、円安が続いて宿泊・飲食物、レンタカー、ゴルフまで、済州島より日本が安いという認識が広がっている。

済州のある旅行会社代表は「感染症の影響で海外旅行が難しくなった時、済州はむしろ特需を享受してきた。この3年間、旅行客は来るだけ来てくれたが、すでにピークに達し、内需は下り坂だ」と話した。

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