韓国のボーイズグループZEROBASEONE(ゼロベースワン)は20日、日本初のシングル「ゆらゆら -運命の花-」を発売する。
今回のシングルには同名のタイトル曲と、韓国で発売した2つのアルバムのタイトル曲「In Bloom」「CRUSH」の日本語バージョンの計3曲が収録されている。
タイトル曲「ゆらゆら-運命の花-」は国内デビュー曲「In Bloom」のスピンオフ曲で、相手との感情の流れを「あなたと向き合った瞬間、私たちの時間は止まってしまう」という歌詞に織り込んだ。
この曲の音源とミュージックビデオは8日に先行公開され、日本のLINEミュージックリアルタイムTOP100でトップに立つなど人気を誇っている。
ZEROBASEONEは日本シングル発売を記念して23、24の両日、K-アリーナ横浜で初のファンコンサートを開催。既に用意した約5万席が売り切れ、追加の席をオープンする予定だという。
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