
韓国の女性グループtripleS(トリプルエス)を擁する芸能事務所モードハウスの革新的なエンターテインメント戦略が、米スタンフォード大学経営大学院(MBA)の学生たちの関心を集めた。
学生たちは26日にモードハウスの関係者を招いて、韓国のメディアとエンターテインメントをテーマにした講座を開催。そこでK-POPにおける新しい革新モデルとしてモードハウスが紹介された。
モードハウスからはチョン・ビョンギ代表やtripleSのユン・ソヨン、キム・ユヨン、シン・ウィ、チュ・ビンが出席。WEB技術をアイドルの世界観に融合させ、ファンがアーティストやコンテンツ制作に影響を与える双方向システムなどについて解説した。
tripleSのメンバーたちも学生からK-POPアーティストとしての経験やファンとの交流、今後の目標などについて多数の質問を受け、セミナーのハイライトを飾った。
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