韓国の男性グループSEVENTEENのリーダーであるエスクプスやシンガーソングライターのYOUNHA(ユンナ)らが韓国音楽著作権協会の2025年正会員に昇格した。
協会が24日、公式ウェブサイトで正会員昇格者30人のリストを発表した。協会は作詞・作曲などに携わる国内の音楽創作者の著作財産権を信託管理する団体で、毎年1月に準会員の中から著作権料の分配金を基準として正会員昇格者を選出している。
今年の昇格者にはSEVENTEENの代表曲「音楽の神」などの作詞・作曲に参加したエクスプスや2022年にリリースされた「事件の地平線」で再ブレイクしたユンナが名を連ねた。
協会関係者は「今回昇格したクリエイターたちがK-POPの国際的な地位をさらに高め、国内音楽産業の持続的な発展に貢献することを期待している」とコメントした。
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