国際レコード産業連盟(IFPI)が21日に発表した「2023年グローバルアーティストチャート」で韓国のアイドルグループSEVENTEEN(セブンティーン)が2位に入った。1位のテイラー・スウィフトに次ぎ、K-POPアーティストでは最高順位だ。
世界8000社以上のレコード会社を会員とするIFPIは、毎年レコード産業の動向をまとめたリストを発表している。中でも「グローバルアーティストチャート」は実物アルバム販売量、デジタル音源ダウンロード、オーディオ・ビデオストリーミング数値を合算して順位化したもの。
SEVENTEENは2021年、このチャートで初のトップ10入りとなる9位を記録し、2022年の6位、昨年は2位と順位を上げている。
SEVENTEENは5月18、19両日に大阪ヤンマースタジアム長居、同25、26両日には横浜の日産スタジアムでアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR “FOLLOW” AGAIN」を開催する。
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