韓国のボーイズグループSEVENTEEN(セブンティーン)が26日(現地時間)、フランス・パリのユネスコ本部周辺を訪れ、ユネスコ青年親善大使として第一歩を踏み出した。
彼らは任命受諾演説を通じて青年共同体の重要性を強調。現場にはフランス国営通信社AFPやAP通信、ロイターなどのメディアが集結し、関心の高さをうかがわせた。
周辺は早朝からSEVENTEENを見に来たファンの熱気で盛り上がった。ジョシュアがチームを代表して演説を始めるとユネスコ本部の場外でも歓声が沸き起こった。
任命式が終わった後も熱気は冷めず、SNSには「私の夢はSEVENTEENの夢」「誰も信じてくれなくても私にはSEVENTEENがいる」といった掲示が相次いだ。
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