韓国のボーイズグループRIIZE(ライズ)が最近リリースしたミニアルバムのタイトル曲「Boom Boom Bass」で「RIIZEブーム」を巻き起こしている。
「Boom Boom Bass」はベースギターを通じてときめきを表現する青春の歌だ。RIIZEの独自ジャンル「エモーショナルポップ」の決定版といえる。
有名ベーシストたちのカバー演奏、ファンが作ったポイント振り付けのショートフォームコンテンツも話題になり、リスナーとクリエイターが一緒に楽しむ歌に位置づけられた。
このような反応に支えられ、RIIZEは新たな「チャート成長史」を書いた。6月17日に発売されたファーストミニアルバム「RIIZING」は初めてのシングルアルバム「Get A Guitar」と「2連続ミリオンセラー」を記録した。
今回のアルバムはiTunesトップアルバムチャートで世界10カ国・地域の1位、日本オリコンのウィークリーアルバムチャート1位など海外でも熱い反応を得た。
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