2024 年 11月 24日 (日)
ホームエンターテインメントOMEGA X、2回目の記者会見は開かれるか?元所属事務所の社長の性暴力処罰法違反&強制わいせつ告訴

OMEGA X、2回目の記者会見は開かれるか?元所属事務所の社長の性暴力処罰法違反&強制わいせつ告訴

(c)STARNEWS

韓国のボーイズグループ「OMEGA X(オメガエックス)」の代理人弁護士が29日、元・所属事務所SPIREエンターテインメントの社長をメンバーへのわいせつ容疑で江南(カンナム)警察署に告訴すると明らかにした。

今週中に記者会見して被害内容を公開する。

OMEGA Xの現在の所属事務所IPQ側は29日、見解を表明し、「SPIREの社長を相手取り、メンバーに対する性暴力処罰法違反および強制わいせつで告訴する」と明らかにした。

OMEGA Xは昨年、スパイアーの社長から暴言と暴行を受けたと主張し、映像を公開した。専属契約効力停止の仮処分を申請し、同年11月には記者会見を開いて、社長から継続的に暴言と暴行を受けたり、無理やり酒席に参加させられたりしたと訴えた。

今年1月に勝訴し、5月には専属契約の解除で合意して紛争を終結させた。OMEGA Xは先月、IPQと専属契約を結んだ。

これとは別に、OMEGA Xのメンバー、エチャンの父親がユーチューバーのイ・ジウンを虚偽事実流布の疑いで端草(ソチョ)警察署に告訴したというニュースが28日報じられた。

ユーチューバーの映像で、父親は社長の暴言、暴行を記者に書かせたと名指しされた。父親は告訴状で「記事を書いてほしいと頼んだことはなく、報道されるまで記者とは面識がなかった」と訴えている。

IPQ側も同様に「このユーチューバーの映像削除要請と業務妨害、虚偽事実流布について告訴する」と表明している。

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