2026 年 3月 10日 (火)
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[KWレポート] 韓国化粧品、なぜこんなに売れる?…未来を担う9人のリーダー (6)

「ヌリハウス(NURIHAUS)」が開催した「K-ビューティーブースト・イン・ニューヨーク2025」のB2B・メディアイベント=ヌリハウス提供(c)news1

「単に製品を作るのではなく、実質的な市場ニーズを反映し、変化するトレンドの中で消費者と共感できるブランドを展開していきます」

「ヌリハウス(NURIHAUS)」のペク・アラム代表はこう意気込んだ。「ブランドやクリエイターのニーズを直接把握する中で、実際の消費者が本当に求めているものが何かをより深く考えるようになり、そうしたインサイトが新たなブランド立ち上げへとつながった」

ヌリハウスはK-ビューティーブランドの海外進出を支援するワンストップソリューションサービスを提供しており、現在7万人以上のグローバルクリエイターネットワークを保有している。

インフルエンサーやクリエイターは、K-ビューティーが海外市場へと拡大していくうえで不可欠な要素とされる。

そのためヌリハウスは、グローバルインフルエンサーおよびK-ビューティーユーザーのコミュニティネットワーク「ヌリラウンジ」や、K-ビューティーブランドの海外販売・流通を管轄する「ヌリグラウンド」などのサービスを運営している。

さらにペク・アラム代表は、自社化粧品ブランドに加えて、化粧品販売プラットフォーム「ヌリグロウ」の立ち上げも控えている。

ペク・アラム代表は、世界約60カ国に輸出されているブランド「クレアス(Klairs)」などを展開する「ウィッシュカンパニー(WISHCOMPANY)」を2010年に共同創業し、10年間にわたり同社で勤務した経歴を持つ。

ブランド認知度を高めるために、「クリエイターは消費者にとっての第一印象や信頼を左右するバロメーターであることを考慮し、彼らの意見を最大限に反映した」とし、「グローバル市場で通用する感覚的で洗練されたブランドイメージを構築した」と説明した。

ペク・アラム代表は、今後のK-ビューティーの可能性についても高く評価し、次のように展望を語った。

「K-ビューティーは環境に配慮した処方の開発やリフィルパッケージの拡大など、持続可能な成長の基盤を整えている。同時に中東、インド、南米といった新興市場でも人気を集めており、今後の成長可能性は非常に大きい。技術とマーケティングの革新が続けば、さらに多くの市場機会を創出できるだろう」

(c)news1

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