
韓国のプロデューサー兼歌手パク・ジニョン(J.Y. Park)が、芸能事務所JYPエンターテインメントの社内取締役を退任する。
JYPエンターテインメントは10日、「パク・ジニョン氏は26日に開催される株主総会で、社内取締役の再任手続きを進めない予定だ」と明らかにした。
パク・ジニョンは、同社がコスダック市場に上場した2011年から社内取締役を務めてきた。
今後はアーティストとしてのクリエイティブ活動や後輩アーティストの育成、さらにK-POP産業の発展に向けた新たな対外業務に力を入れるという。
パク・ジニョンは現在、大統領直属の大衆文化交流委員会の共同委員長(閣僚級)も務めている。こうした立場も踏まえ、会社経営の実務からは距離を置き、より広い視点でK-POP産業の発展に寄与する狙いがあるとみられる。
ただし、JYPエンターテインメントのCCO(最高クリエイティブ責任者)の職は維持する予定で、アーティストにインスピレーションを与える創作活動は今後も続ける。
パク・ジニョンは1994年に歌手としてデビュー。歌手、作曲家、プロデューサーとして韓国音楽界を代表する存在として活動を続けてきた。
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