
韓流人気グループ「BLACKPINK(ブラックピンク)」の楽曲制作に関わった米国出身の作曲家Bekuh Boom(ベカブーム)が、所属事務所から中絶を強要されたと主張し、さらにメンバーが状況を認識しながらも関与しなかったと公表し、波紋を広げている。
ベカブームは1月28日、動画投稿アプリで「自分の話を共有する時が来た」とし、過去の経験を明かした。
説明によると、18歳の頃に韓国の事務所から提案を受けて渡韓。当初は歌手デビューに向けた投資を提示されたが、途中で作曲活動を求められ、結果的にデビューは保留となり、楽曲制作に専念することになったという。
その後、約5年を経て専属契約の話が持ち上がったが、当時妊娠していたベカブームに対し、事務所側が妊娠中絶を条件として提示したと主張。「人生もキャリアも終わると言われた」とし、最終的に事務所を離れたと説明した。
さらに、「MONEY」の公開が事前協議なしに進められたほか、収益配分でも不利な扱いを受けたと訴えた。加えて楽曲制作中、低い報酬を理由に関係者から軽視するような発言を受けたとも述べた。
また「メンバー全員が状況を知っていたが、誰も守ってくれなかった」とし、グループ側の対応にも言及した。
これに対し、BLACKPINK側からは現時点で明確な説明は出ていない。
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