2024 年 6月 23日 (日)
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K-POPのグローバルファンが集まるSKTのifland

(c)KOREA WAVE

韓国携帯通信大手SKテレコムのメタバースプラットフォーム「ifland」と、iflandの個人空間サービス「ifhome」がK-POPスターのグローバルファンミーティングの場所として人気を集めている。

iflandで6月末、開かれた6人組ガールズグループ「SECRET NUMBER(シークレットナンバー)」のメタバースファンミーティング「iflandカミングデー」にグローバルファン5300人余りが集まった。ファンミーティングはシークレットナンバーの6枚目のシングル「DOXA」の拡張現実(XR)公演とファンとの対話などで構成された。

参加したファンの9割が日本や米国、インドネシア、フィリピンなど海外。グローバルファンダムとスターのコミュニケーションの窓口としての可能性に注目が集まった。

SKテレコムは当初、130人程度が同時入場可能なコミュニケーション空間「ifland」内の「ifsquare」1カ所をファンミーティング場所として準備していた。だがグローバルファンの参加が集中し、「ifsquare」の6カ所を追加で開き、ファンミーティングを中継した。

同時期に開かれた7人組ボーイズグループ「KINGDOM(キングダム)」iflandファンミーティングも、グローバルファンの関心の中で多数の「ifsquare」を連結する形で開かれた。この日のファンミーティングに参加するため、グローバルファンは数時間前からiflandに接続していた。キングダムメンバーとともに、音声とアバターモーションでコミュニケーションを取り、クイズイベントに参加するなど多様なイベントを楽しんだ。

メタバースファンミーティングにおけるグローバルファンの関心は、K-POPスターの個人空間である「スペシャルifland」訪問と「ifland」開設につながっている。

「スペシャルifland」は、既存のファンサイトで提供する動画や写真、コメントなどの機能に加え、スターのボリュメトリックも同時に体験したり、スターが着た服装を自身のアバターに着せてみたりするなど、多彩な経験を提供し、高い人気を集めている。

特にボリューメトリックの場合、単純にスターの3D形状だけでなく、ファンに伝える挨拶など多様な表現が短いモーションで再生され、スターの姿をより生き生きと視聴することができる。

個人空間サービス「ifland」は5月4日に立ち上げられた。地形4カ所と建築物6カ所の中からそれぞれ一つずつ選択し、空間を24種類つくることができる。開設した利用者数は2カ月余りで35万を超えた。内部は、壁紙、床、家具、家電など家の飾り付けに必要な基本アイテムのほか、植木鉢と文字風船など利用者個人の個性・好みに合わせて飾ることができる。

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