舞台あいさつのチケットを高額で取引しようと試みる事例が発生している――韓国映画「ドリーム」の配給会社が公式SNSでこう明らかにした。同社は、観客間でのチケットの金銭取引は禁止されていると念押しするとともに、不正取引に神経をとがらせている。
「ドリーム」は26日の公開に合わせて舞台あいさつがあり、イ・ビョンホン監督、パク・ソジュン、IUらが参加する。
配給会社側は「不正取引が摘発された場合、予告なしに座席の取り消し、および制裁措置がとられる場合がある」と警告している。
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