
初の日本ツアーを展開している韓国の女性グループ i-dle(アイドゥル)が4、5の両日、さいたまスーパーアリーナでの公演を成功のうちに終えた。
メンバー5人はEPのタイトル曲「どうしよっかな」を手始めに、デビュー以来8年間の曲を網羅するセットリストでファンを魅了。「愛せなかった世界へ永遠にじゃあね」「Invincible」なども初公開し、会場は大合唱と歓声に包まれた。
ソロやユニットのステージもあり、ミヨンはドラマの主題歌「Forever Eve」をカバー。ミンニ、ウギ、シュファは「Ai♡Scream!」をユニットで披露し、会場を沸かせた。
公演の最後はファンソング「Neverland」で締めくくり、メンバーは「すべての瞬間が幸せだった。もっとたくさん会える機会があるといい」と感謝の気持ちを伝えた。
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