
韓国のスターG-DRAGON(ジードラゴン)とアルバムやツアーの分野で連携しているエンターテインメント・テクノロジー企業ギャラクシーコーポレーションが黒字転換を果たした。
19日の発表によると、2025年上半期の売上高1260億ウォン(1ウォン=約0.11円)、営業利益約120億ウォン、当期純利益130億ウォンを記録した。
黒字転換の主因は、メディア・IP・コマース・テクノロジーを融合させた戦略にある。メディア分野では「1泊2日」「ミスター・トロット3」など約400本以上のバラエティ制作で実績を積んだ。
また、音楽ではG-DRAGONとのIP連携によるアルバム活動やワールドツアーで爆発的な市場の反応を獲得した効果が大きいとみられる。
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