映画雑誌「CINE21」は24日、事故によって月に孤立した宇宙隊員ソヌと、それを救おうとする元宇宙センター長ジェグクの奮闘を描いた韓国映画「ザ・ムーン」のグラビアを公開した。ソヌを演じるD.Oとジェグク役のソル・ギョングが相性の良さを見せている。
グラビアの2人はスーツを見事に着こなし、視線だけで強烈な存在感を示している。
ソル・ギョングは「宇宙と未知の世界がどのように表現されたのか、作品に参加した俳優としても気になる」と話し、D.Oは「大規模なセット美術が用意されていたおかげで驚くほど撮影に没入できた」と制作陣に感謝を伝えた。
「ザ・ムーン」は8月2日に公開される。
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