韓国のグループBTS(防弾少年団)のジミンがソロ曲「Who」で米国ビルボードメインシングルチャート「ホット100」に再び登場、23週目のロングランを記録した。
米ビルボードの11日付最新チャートによると、「Who」は「ホット100」で24位となり、合計23週間チャートインを達成。これでK-POP史上「ホット100」チャートの23週目として最も高い順位を記録した曲となった。
「Who」の23週チャートインという数字は、BTSの「Dynamite」(32週)、PSY(サイ)の「カンナム・スタイル」(31週)、Fifty Fiftyの「Cupid」(25週)に次ぐ歴代4番目の記録だ。
ジミンは「Who」のヒットにより、K-POPソロアーティストとして初めてビルボード「アーティスト100」チャートで1位を獲得したが、今回も86位に再び登場。これまで合計32週間のチャートインを記録している。
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