BTSがチームと個別活動で米ビルボードチャートで長期ランクインを続けている。
ビルボードが16日発表した最新チャート(8月20日付)によると、BTSの「Proof」は「ビルボード200」で前週より3ランク上がった59位となり、9週連続チャートインした。
「Proof」はビルボード内の部門別チャートでも「ワールドアルバム」2位、「トップカレントアルバム」44位、「トップアルバムセールス」67位につけた。
個別活動でも頭角を現した。ボーカルラインのJIN、JIMIN、V、JUNG KOOKがブラジル系米国プロデューサーのベニー・ブランコ(Benny Blanco)や米国ヒップホップスターのスヌープドッグ(Snoop Dogg)とコラボした新曲「Bad Decisions」がメインシングルチャート「ホット100」で10位を獲得した。
ビルボードによると、BTSはこれで、ビルボード「ホット100」トップ10に10曲以上をアップさせた最初の韓国アーティストになった。
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