韓国のグループBTS(防弾少年団)のメンバーがそれぞれのソロ活動を通じて新年から世界の音楽チャートを席巻している。
ジェイホープが2018年3月に発表した「Blue Side (Outro)」が7日付ビルボード最新チャートで「ワールドデジタルソングセールス」3位、「デジタルソングセールス」13位にランクイン。今年の活動への期待からか、リリースから7年を経て再浮上している。
ジミンのソロアルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」はビルボードのメインソングチャート「Hot 100」に24位で再登場。Vの「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」も安定した人気を誇り、「グローバル(アメリカ除く)」で46位、「グローバル200」で82位と前週より順位を上げた。
また、ジンのソロアルバム「Happy」は「ワールドアルバム」13位、「トップカレントアルバムセールス」42位に名を連ね、ジョングクの初めてのソロシングル「Seven (feat. Latto)」も最新チャートで「グローバル(アメリカ除く)」61位、「グローバル200」で97位に再ランクインしている。
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