2024 年 6月 13日 (木)
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ARでブランド時計を試着/AIが作った化粧品…韓国ファッション業界がIT融合サービス

「ラウムウォッチARサービスを通じてARで時計を試着している様子」(ラウムウォッチ提供)(c)news1

韓国ファッション業界が増強現実(AR)などIT技術を融合させたサービスを続々と披露している。

高級時計を取り扱う「ラウムウォッチ(RAUM WATCH)」は衣料品オンラインショップ「LFモール(LF mall)」の訪問者にブランド時計に対する情報と差別化された体験型コンテンツを提供するため「ラウムウォッチAR」サービスを導入した。

製品詳細ページ写真の下段部のカメラボタンを押して画面に表示された形で手首を撮影すれば、実際の製品を着けたような試着イメージが現れ、チョイスしたいカラーやサイズを着けた様子を非対面で確認することができる。

「フィラ(FILA)」は昨年4月、アプリを利用して人気シューズを仮想で履ける「ARシューズフィルター」2種を公開した。

AR技術を採り入れたカメラフィルターを利用してフィラの人気シューズ「レイフライド(RAYFLIDE)」や「コートライト(COURT LITE)」を着用した時の様子を見ることができる。アプリでフィルターを選択し、足の部分にカメラを当てるとシューズを履いたイメージが映し出されるのだ。

ビューティー業界でも数年前からARを適用した技術を導入している。

シャネルは2021年、「リップスキャナー(Lipscanner)」アプリを披露した。アプリで口紅を唇に塗ってみて、その製品が似合うか確認できる。

最近は人工知能(AI)が皮膚の状態を測定、分析し、個人に合う化粧品を作ってくれる「オーダーメード型技術」も登場した。

アモーレパシフィックは今年5月、オーダーメイドメイク専門ブランド「トーンワーク(TONEWORK)」を発売。AIベースのカラー診断アルゴリズムで精密に顔の色を測定し、その結果をもとにロボットが化粧品を作ってくれる。

ある業界関係者は「まだ初期段階だが、将来的には直接売り場に行かなくても本人に似合う服や化粧品を買うことが普通になる」と話した。

(c)news1

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