2025 年 4月 19日 (土)
ホーム社会「スープが薄い」「肉が硬い」祖母の心ない言葉に涙…韓国・孫の初任給「ごちそう」の席だった。

「スープが薄い」「肉が硬い」祖母の心ない言葉に涙…韓国・孫の初任給「ごちそう」の席だった。

(c)news1

韓国のオンラインコミュニティに4日、「母が本当にひどすぎます」というタイトルの投稿が掲載された。次女が初任給で家族に食事をごちそうしてくれたのに、母(次女の祖母)がケチばかりつけて思いを踏みにじったというのだ。

投稿者の次女は初めてもらったアルバイトの給料で「高価な物は買えないけれど家族に食事を」と鴨肉料理の店を予約した。

しかし、投稿者の母は食事中「スープが薄い」「肉が硬い」など不満を並べ、「誰がこんな店を予約したの」とケチをつけた。態度は冷たいくせに鴨肉は男の孫にばかり取り分け、結局自分も完食した。

女の孫に行き渡らなかったので投稿者が注意すると、金も出さないのに「足りなきゃまた頼めばいい」と言い放った。会計は約12万ウォン(約1万2000円)。投稿者は次女に「おいしかった」と声をかけたが、母は「ごちそうさま」の一言だけ。帰り道、次女は「なんでこんなにモヤモヤするんだろう」と漏らした。

翌朝、投稿者は母に電話で抗議したが、「まずいものをまずいと言って何が悪い」と突き放された。投稿者が「二度と食事に連れていかない」と伝えると、母は電話を一方的に切った。投稿者は次女に10万ウォン(約1万円)を渡したが、次女は「2万ウォン(約2000円)で十分」と言って8万ウォン(約8000円)を返したという。

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