
韓国の人気歌手兼俳優IUが2018年に購入したビルが、約7年の間に10億ウォン(約1億2200万円)値上がりしたとする分析が報じられた。
不動産仲介会社「ビルディングロード」によると、IUは2018年3月、京畿道果川市果川洞にある土地面積約691㎡(約209坪)、地下1階・地上3階建てのビルを自身の名義で46億ウォン(約4億7012万円)で購入したという。現在の推定価格は約56億ウォン(約5億7232万円)に達している。
購入当時、このビルはオフィス用途として賃貸されていたが、IUは母親のオフィスおよび後輩ミュージシャンたちの作業スペースとして活用する目的で購入したという。
物件は地下鉄4号線の駅から1kmほど離れた「アンゴルマウル」に位置している。いわゆる駅近物件ではないが、比較的落ち着いた住宅街にある。
購入当時、最大24億ウォン(約2億4528万円)の根抵当権が設定されていたが、これは通常、貸付金額の120%にあたるため、約20億ウォン(約2億44万円)の融資を受けたと推定される。これにより、自己資金29億ウォン(約2億9638万円)を含む形で物件を取得したとみられる。現在はすでに根抵当権が抹消されており、全額自己資金での取得と見なすことができる。
ビルディングロードのキム・ギョンヒョン次長は、最近近隣で売却された築15年の土地393㎡(約119坪)のビルが3.3㎡(1坪)あたり3070万ウォン(約313万7540円)で取引された点を参考に、「地価や建物の築年数、立地条件を加味し、IUが保有するビルは1坪あたり約2700万ウォン(約275万9400円)、つまり土地部分だけで約56億ウォン(約5億7232万円)の価値があると推定される」と話した。
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