2025 年 2月 6日 (木)
ホームエンターテインメント韓流NewJeans「専属契約確認」訴訟、4月3日に初弁論…ADORから独立なるか

韓流NewJeans「専属契約確認」訴訟、4月3日に初弁論…ADORから独立なるか

NewJeansのメンバー(c)news1

ソウル中央地裁は、韓国の人気ガールズグループ「NewJeans(ニュージーンズ)」と所属事務所ADOR(アドア)による専属契約をめぐる訴訟の第1回弁論を4月3日に開くと決定した。

訴訟はADORがNewJeansのメンバーを相手取って提起した「専属契約有効性確認訴訟」で、同地裁民事合議41部が担当する。弁論は4月3日午前11時30分始まる。

NewJeansのメンバーは昨年11月の記者会見で「ADORとの専属契約はすでに解約された」と主張し、訴訟を通じて「NewJeans」という名前を取り戻し、独自の活動を展開すると発表した。

これに対し、ADORは「NewJeansとの専属契約は依然として有効である」と主張し、昨年12月、ソウル中央地裁に専属契約の有効性確認を求め、提訴している。

また、NewJeansのメンバーが独自に広告契約を結び、活動することを阻止するため、「企画会社としての地位の保全」と「広告契約締結禁止」の仮処分も申請している。

(c)news1

RELATED ARTICLES

Most Popular