犬が自分に近づいたことに腹を立ててつばを吐き、飼い主に暴行を加えたとして、暴行罪に問われた60代被告の男性に、ソウル南部地裁はこのほど罰金100万ウォン(約11万円)を言い渡した。
男性は2024年6月12日、ソウル市永登浦区(ヨンドゥンポグ)の路上で、自分に近付いた犬につばを吐きかけた。さらに抗議した30代の飼い主のほほを平手打ちし、警察に通報された後にも首をたたいたとされる。
裁判で男性は暴行を否認したが、裁判所はその主張を退けた。地裁は「被害者の通報内容などから、被告が暴行を加えた事実は認められる」と述べる一方、「公共の場で犬のリードを十分に短く保てなかったことが事件のきっかけとなった点などを考慮して量刑を決めた」と述べた。
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