2024 年 12月 30日 (月)
ホームエンターテインメント韓流NewJeansメンバー、涙で歌った自作曲「つらい時期…まだ傷が癒えていない」

韓流NewJeansメンバー、涙で歌った自作曲「つらい時期…まだ傷が癒えていない」

ユーチューブキャプチャー(c)news1

韓流人気グループNewJeans(ニュージーンズ)のハニが、自作曲「Darling Darling」を歌っている時に突然、涙を流し、他のメンバーがもらい泣きするという一幕があった。

25日に放送されたラジオ局CBSの番組に、メンバーのミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインの5人がゲストとして出演した。この時、ハニが「Darling Darling」を熱唱した。

「この曲を出すというより、書きかけたものを(公式ファンクラブ)Bunniesの皆さんと共有した理由は、その時期がとてもつらかったからで……」と話し、涙を見せた。涙が止まらなくなると「ダメだ、もうだめだ」と言い、他のメンバーが涙を拭おうとした。

ハニは「泣いてしまっても理解してほしい」とお願いし、司会のキム・ヒョンジョンは「1年の出来事がフィルムのように頭を巡り、いろいろ複雑な気持ちになる」と語り、スタッフに「ティッシュをたくさん用意してほしい」と頼んだ。末っ子のヘインも一緒に涙を流し始めた。

NewJeansは先月28日、緊急記者会見を開き、これまで所属事務所ADOR(アドア)に要求していた改善が実現しなかったため、事務所を離れると発表した。そして、11月29日午前0時をもって専属契約を解除し、独立して活動すると宣言したたうえ、ADOR代表だったミン・ヒジン氏と共に働きたいとの意向も明らかにした。その後、メンバーらは日本での活動を進め、今月14日から新しいSNSアカウントを開設して独自の道を歩んでいる。

ADOR側は、同日の番組出演についても事前に知らされていなかったという。

(c)news1

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