2024 年 11月 14日 (木)
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韓国・残念な配偶者…借金返済目的で「偽装離婚」提案した妻、そして発覚した「不貞行為」

(c)news1

韓国のJTBC「事件班長」で、不貞行為をはたらいた妻から娘の養育権を取り戻したいという40代男性の話が取り上げられた。

男性によると、妻は結婚してから多額の借金を負い、男性に「国からの支援で借金返済するため偽装離婚しよう」と提案した。男性は応じ、「その後も実質的な夫婦関係に変化はない」と約束する書面を交わした。

ところが、妻が不倫していることが明らかになった。妻は「偽装離婚」後、夜に飲食店で働き、男性が不在の時に不倫相手を自宅に招き入れていたのだ。娘が「母親に恋人がいる」と言ったため、不貞がばれたという。

男性は激怒し、妻の不倫相手を訴える考えだ。

一方、不倫相手も男性に対して「俺の女に手を出すな」と挑発的な発言をしたという。

男性は娘の養育環境が良くないとして養育権を取り戻せないか相談した。

弁護士は偽装離婚が無効である可能性や、娘が母親の不適切な行動を目撃していることが虐待と見なされる恐れがあると指摘している。

男性は現在、養育権を取り戻すための法的措置を検討している。

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