韓国の歌手キム・ウジンが14日(現地時間)のメキシコシティ公演でラテンアメリカツアーを無事にスタートさせた。
キム・ウジンがラテンアメリカでファンと会うのは2022年9月のワールドツアー以来2年ぶり。今回の公演ではツアータイトルでもある3番目のミニアルバム「I LIKE THE WAY」に収録された楽曲が初めて披露され、観客は大合唱で応えた。
さらに彼の音楽活動の歴史を集約したセットリストが用意されたほか、ジャスティン・ビーバーの「Ghost」、ルイス・キャパルディの「Before You Go」のカバーでファンに新たな魅力をアピールした。
アンコールでは「Drive Away」を披露し、観客に心地よい余韻を残した。キム・ウジンは17日にモンテレーでラテンアメリカツアーを続ける。
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